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S.S.inBW すりー

というわけで(どういうわけだ)、シースワローです。

今回も懲りもせずBWのSSを。
レイヤさんが予想以上に日和ってますが、マスターがあのクロムですので仕方ないですね。


SSはいつものように続きからですが、ついでにここで報告を。
えー、まだ実験もしていないのでわかりませんが、近いうちに世界樹のプレイ実況をニコ生で始めようかなと思っております。
予定は未定ですけど、ねー。

ではでは、本編(?)をどうぞ
―― 1番道路 ――

というわけで、早速1番道路の調査を開始する事にする。
「キングクリムゾン!」
「プリムラ、それ私の台詞」

(中略)

「ヨーテリー、ミネズミっと」
保護したポケモンを図鑑に登録し、分布を書き込む。その後、ついて来る意志を確認して、逃がすか連れていくか決めるのだけど…。
「へー、マスターってその為にイッシュに来たんだー」
「そうなのよ。活動家を潰すためだなんて好戦的よねぇ」
早速プリムラと楽しそうに話しているのは、ヨーテリーのアミィである。…とりあえず、まだボールを投げてないんだけどなぁ。
「アミィ、とりあえず戦闘してボールっていう、一応の取り決め的な事はすっ飛ばされるとリアクションに困るんだけど」
「Σリアクション的な意味で困るだけかー!? えー、でも俺はもうついて行くって決めたぜー思いっきり戦えそうだしー」
「だから…まずは戦闘…」
「いやいやー、プリムラとはもう友達だから戦いたくないよー。どうせなら悪い奴とか強い奴と戦いたいのぜー」
「やれやれ…マスターもアミィも戦い好きねぇ」
すでに勝手に戦いまくって9レベルになってる奴には言われたくない、と思いはしたが、ひとまずスルーしておく。
「まぁ、じゃあよろしく、アミィ」
「おうよー。よろしくなー。とりあえずお近づきのしるしにさっき拾ったスーパーボールをプレゼントするのぜー」
「あ、ありがとう」
ちなみに、アミィはこう見えて女の子である。…やんちゃで辛抱強い…って、この図鑑の性格データ信用できるのだろうか。
「あらあら、性格なんてそもそも一言で表せるものじゃないでしょう?」
「プリムラは人の心を読まない」
1番道路の調査はこのくらいで良さそうだ。
「さて、それじゃあカラクサタウンに行って一休みしようか」
「おー、俺、街に行くのは初めてだなー」
「街って言っても、この辺りはまだ小さいから、町って感じよ? アミィ」
「そーなのかー? でも楽しみなのぜー」
賑やかに話しながらカラクサタウンに近づく。…すると、街の入り口近くの広場に何か人だかりが出来ていた。
「おー、流石に街は人間が多いなー」
「いや、アレはそういうのとは少し違うと思うけど…」
何があったのだろうと、少し警戒しながら近づいてみる。


―― カラクサタウン ――

『私の名前はゲーチス。プラズマ団のゲーチスです』
人だかりの中心では、10人ほどの(変な)同じ格好をした人達の前で、一人の中年の男が演説のような事をしていた。
後ろに少し違う恰好をした人もいるが、話しているのはゲーチスと名乗ったその男だけであった。
「へぇ、早速ビンゴね、レイヤ」
『今日はお皆さんにお話しするのは、ポケモン解放についてです』
その言葉に、人だかりに多少の動揺が走る。…やましい事がある人がいるのだろうか。
『我々人間はポケモンと古くから付き合って来ました。仕事や生活の友人やパートナーとして…。ですが、本当にそれでいいのでしょうか?』
「なんか難しい事言ってるなーあのおじさん」
『ポケモンは人間と違い未知の可能性を秘めた生き物です。このまま人間が役割や存在を縛り付けるべきではありません』
「そういういい方も十分自分勝手よねぇ」
緊張感のないアミィとプリムラとは違い、人だかりには確実に動揺が広がっている。
『我々人間は何をすべきか…。 といったところで、今日のお話は終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました』
未だに騒がしさが絶えない人だかりをよそに、プラズマ団と思しき一団はその場を去る準備を始めた。自分達の居た痕跡を全て無くしたことを確認して、ゲーチスは団員に囲まれるようにしてその場を去っていく。
そして、その団体が目の前を通り過ぎようとした瞬間――
(おはようです)
不意に聞こえたその言葉に、思わず身を返す。
人だかりにプラズマ団。何処から聞こえてきたのかは分からなかったが、あの声は、聞き間違えるはずもない――
「キミのポケモン…」
「マスター? 話しかけられているわよー?」
プリムラの言葉に、はっと我にかえる。見ると帽子をかぶった少年が話しかけてきていた。
「妙だね。ボールの中に居るのに随分とリラックスしている…」
「妙…って、普通でしょう?」
少し警戒をしながら言葉を返す。何やら読めない雰囲気をした少年だ。
「まぁ、でもボールの中でポケモンは本当に幸せなのかな…」
「話がかみ合ってないわよマスター?」
「私に言われても」
プリムラの茶々に短く答え、少年に向き直る。
「それで? あなたは一体誰?」
「…ボクの名前はN」
「……N? まぁいいけど、特に用が無いなら、急いでるからこの辺で――」
「まぁ待ってよ。普段はそうでも、戦闘中もそうとは限らない…」
「会話のドッヂボールだなー」
「やれやれめんどくさいわねぇ…マスター、この子トレーナーみたいだし、さっさと勝って黙らせちゃいましょ?」
「はぁ…本当にやれやれだよ」

「聴かせてくれ…キミのポケモンの声を」
そう言ってNが繰り出してきたチョロネコを、プリムラが軽く急所で跳ね飛ばしてしまった。相変わらず戦闘に関しては容赦がない子だ。
「さっきのプラズマ団といい貴方といい、何だかごちゃごちゃ言ってるけどねぇ…」
グロッキー状態のチョロネコの前で、プリムラがNに言う。
「私は私がそうしたいから、こうしてここに居るのよ? 勝手に人の状況を決めつけるなんてナンセンスにもほどがあるわよボーヤ」
「うん、お疲れ様、ありがとうプリムラ」
「はいはい。ふあぁ…ツマンナイわねー」
そう言ってボールに戻るプリムラ。…しかし、負けた相手に、本当に容赦ないなぁ…。
「く…まさかそんな事を言うポケモンが居るなんて…だけど、ボールがある限りポケモンは救われない。世界を変えないと…」
言いながら、Nはその場を去っていった。
「……ドッヂボールだなー」


アミィは今まで使う機会がありませんでしたが、私的には結構昔から考えていた愛着のあるキャラであります。
イメージは元気な単純っ子。のぜのぜ。

あと今回は、わかりやすいキャラと、Nさんの登場。Nさんはキャラの使い方が多少おかしかっただけで、設定的には非常に面白い方だと思います。はい。
…まぁ、だいたいのNPCは基本的に原作通りです。
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