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in side of 自由の盾 ss2

注意っ!

君が手に取ったノートには、とある萌えもんの「思い」が記されているようだ。

…君が君の持つキャラのイメージを大切にしたいならば、このノートを開くことは避けたほうがいい。

逆に、そのキャラのことをもっと深く知りたいというのならば、このノートを開いてみてもいいだろう。




……ノートには「師匠」と書いてある…



私は、サカキにより解放された後も、「自由に行動すること」を拒んでいた。
「サカキにお礼を言う」という体のいい目的で自身を縛りつけ、自由に過ごすことを意図的に避けていた。

…私は不器用な生き物なのだ。
…不自由に慣れすぎていた私は、自由というものに適応することができなかったのだ。


そして、私はクロムに会った。

…事実、クロムと会う前から何人もの人間に保護されそうになっていた私は、とにかく恐怖しか感じていなかった。

…その恐怖は人間に対するものなのか、それとも自由に対するものなのか…今となっては分からない。

クロムはいきなり私を捕まえようとはしなかった。
クロムは私の話に耳を傾けてくれた。

…故に、私は自身を縛る目的を話そうと思った。

そして何より、クロムは私に自由をくれた。
一度私を捕まえたボールを自ら破壊し、好きに行動していいと言ってくれた。

サカキが私に自由な世界という存在を教えてくれた人だとするのなら、
クロムは私にその世界を与えてくれた人だと言えるだろう。

…故に、私はクロムを追いかけた。 今度はサカキの時のように一人で置いて行かれないように。



…きっと私は、理解してくれる人が欲しかったのだ。
サカキを待ったのも、サカキなら理解してくれると感じていたからであるし、クロムを追いかけたのも同じ理由からだろう。

不器用な私は、自由な世界で誤ちを犯す可能性を否定しきれなかった。
だから、自分の行動をちゃんと見てくれる、安心して自分を任せられる人を探していたのだ。

…故に、ついこの前まで自分でも気づいていなかったのだけれど…
………きっと、クロムが私の目の前でボールを壊したあの瞬間から…
……おそらく、私はクロムのことを……

…いや、やめておこう。
言葉に起こすと、きっと抑えられなくなる。


…そう、言葉というものは強い力を持っている。

私に自由な世界を気づかせたのも、自由な世界を与えてくれたのも、言葉であった。

…故に、私は言葉を多く語らない。
私を「悪夢」から救い出してくれた言葉の力を……私は使いこなす自信がない。

結局、私が自信を持って発揮できる力は、自分自身の肉体の力だけ…。

…故に、やはり私は不器用なのだ。


……さて、今日はこのくらいでやめにしよう。
クロムのことばかり書いていたら、久しぶりに会いたくなってしまった。

…こっそりと会いに行って驚かせてみようか?
クロムならば、そんな素の私を受け入れてくれるから…。
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非公開コメント

本日3度目、うん、マジですみませんww

師匠のイメージが壊れましたww(良い意味で。)
色々と師匠なりに考えてたんですね~。
あ、次の話も期待してますね。

そして、また、気になった事が。
拍手を別のところに置いたなら、記事のところの拍手、要らなくないですか?
ちなみに右にある拍手を2、3回押しましたw
その後も押したので10回くらいかもwww

No title

このノートを見てまた第一期を観直すと結構面白いかもしれません。

師匠はきっとシースワローで最も一途な人ですから…。


記事の拍手は残しておくつもりです。
非公開でメッセージを残せるようになっているはずですし。

あとみんな拍手押しすぎww
いえ大変嬉しいんですけど、はいww
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シースワローの人

Author:シースワローの人
>burn my dread~♪

管理人:エトリアの住人ことシースワローの人
主にマイナー好き
主にゲーム好き
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主にシャープ嗜好(?)
主に午後8時~午前1時に出没

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